ホーム子育てはらぺこあおむしになった日 はらぺこあおむしになった日By HEARTSHEART Labo / 2024年4月11日 私は、子どもが幼稚園の頃、はらぺこあおむしになったことがあります。エリックカール作のはらぺこあおむしは、卵から孵ったあおむしが、毎日たくさんの食べ物を食べて大きくなり、さなぎを経て蝶になる物語です。毎月の誕生会の時、親が劇をやる、というのが、幼稚園の方針で、今回は何が当たるか、と思っていたところ、幼児には超人気で、知らない人はいないこの作品でした。そして、私はあおむし役😅ということで、どうしようかと思いついたのが、緑色の寝袋。運よく自宅にあったので、それに、フェルトを買ってきて、シマシマに貼り付けました。当日、この寝袋に入らなければならないので、身動きとりにくい中で、移動するように言われたので、劇が始まってもいないのに、這うわけにも行かないので、寝袋に入ったまま、立って歩く、いや歩けないので、ぴょんぴょん飛びました。その姿が面白かったのか、幼児たちは大爆笑。劇の本番では、卵から生まれた瞬間に登場。そして、同じ場所で、腕立て伏せをするような感じで、身体をくねらせながら、続々と出てくる食べ物を食べていく感じです。いい運動になりました!😅終了後、子どもたちはこのあおむし寝袋に興味津々。蝶の衣装を身につけて、寝袋に入って、あおむしになり、そこから蝶が出てくる一連の流れ。やってみたかったんでしょうね。やってました。自宅に帰ってから。こんなことをやっている親が興味も世界のどこかにいるのかな?と思いながら、あおむしの寝袋を片付けました。寝袋のあおむし、なかなか楽しいので、ぜひオススメです。 最近の投稿 ラボの創作コンテンツ【第11―15弾】子どものための哲学シリーズ ラボの創作コンテンツ【第10弾】永劫回帰 ラボの創作コンテンツ【第9弾】無知の知 ラボの創作コンテンツ【第8弾】人は繰り返し行うことの集大成である ラボの創作コンテンツ【第7弾】純粋理性批判 カテゴリー AI Uncategorized 子育て 建設・インフラ業界 脳と発想