カリキュラム

人をデジタル(AI)に・アナログ(脳)に・“つよく”する カリキュラム

人のすべての思考の本体である「脳」のしくみをまず知る。
ラボのカリキュラムでは、
そこから考えていきます。

 

「脳」を理解した上で、

たとえば、AIをそのまま数学・プログラミング的に理解するだけでなく、そもそも「脳」のしくみから見て、AIの位置づけを理解し、AIを道具にする。

たとえば、商品・サービスを、「脳」のしくみから見て、合脳的なのかを再考し、新たな目線で観察、分析、発想、検証する。

たとえば、教育(子育てを含む)には、良い教育、人気のある教育方法、そうではないと感じるものがありますが、その選択の前に、「脳」のしくみから見て、学び、理解をスムーズに行うとは何かを考え、脳の目線から、それらを分析、選択または創造する。

というように、「脳」を学び、脳の視点から見て、すべての情報を再編集する眼を持った行動を促すことを通して、デジタル(AI)に・アナログ(脳)に・“つよく”なっていただくことを目指しています。

 

カリキュラム一覧

図は、「脳・AI」の知見を活用するラボのカリキュラム一覧です。

カリキュラムの中央にある、「脳・AIを学ぶ基幹講座」の3つのうち、さらに中央、「脳・AIビジネス発想力講座(通称・フルコース)」は、脳とAIを基礎から応用までしっかり学びビジネス発想力を高めたい人のための講座です。導入「脳・AI概論」の後、視点を変えるための単体講座、「脳講座、AI講座」があり、実践「脳・AI融合、脳・AI総合ワーク」、計画、未来へと続く、最もボリュームのある講座です。

この講座の中から、脳の11のエッセンスとAIの4つのポイントを使って制作したのが、左2列の「脳・AIエッセンスを活用した発想力入門講座」です。この講座は、最もエッセンシャルに、脳・AIの知識をビジネスに活用することを目指したものです。

基幹講座の左側の「100万人のビジネスパーソンのための脳・AIのエッセンスを活用した発想力入門講座」は、基幹講座から厳選した“脳・AIのエッセンス”で視点を変えて、ビジネス応用を行うことを主体にしています。一般に、うまくいっている事業は、“合脳的(脳の性質に合っている)”であることが多いのですが、脳の性質に照らし合わせて、合脳的だと考えられるかどうかを見る眼を取得し、発想ツールで発想力のトレーニングを行います。この講座は少しでも多くの方に、脳・AIのエッセンスを活用した観察、分析、発想力を持っていただきたいと考えます。

基幹講座の右側の、「AIの基本を学びたい人のための  AIウォッチ&AI活用・発想力育成講座」は、AIの基礎に重点を置いた講座です。AIの基礎、AIと脳の関係のスムーズな理解から、脳・ロボットの融合を把握する力の取得を目指します。

左端の「子育てとビジネスのための脳・AIのエッセンスを活用した発想力入門講座」では、子育てという脳の成長を間近に見れる絶好のチャンスをぜひ“脳の知識を学ぶ機会”にしていただき、その知識がビジネス分析・発想などに活用できることを実感していただきたいと考えて制作しています。パパとママは、それぞれ立場が違いますから、プログラムでは目線を合わせていますが、脳・AIのエッセンスから人やビジネスを見る点は共通しています。

右端の「建設・インフラ関連業種のためのAIウォッチ&AI活用・発想力育成講座」は、急ピッチに人(脳)とAIの協業が進む業界である建設・インフラ関連業種が、近未来の日本経済にとって重要な役割であるという認識をもとに、現場から幹部まで、隙間時間を使って、人(脳)を基礎にしたAI活用・発想力を高めていただきたいという想いがあって制作しています。機械学習、深層学習、自然言語処理、生成AIを、数式・プログラミングを用いることなく理解し、オンライン実験中心でAIを学んでいただきます。AIニュース・論文のポイントなど、情報収集力を身に付け、現場でAI対応できるようになることを目指しています。現在、AIの進化は、脳の知識無くして語れませんから、次世代AIの理解にも役立つはずです。

脳・AIの特徴から見たカリキュラムの構成

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