ホーム子育てビタミンCの話 ビタミンCの話By HEARTSHEART Labo / 2024年4月11日 ビタミンCは、人の体内では作れないので、外から摂取するしかない。 大昔、人間がまだ果実の豊かな森で過ごしているときに、ビタミンCが豊富な食べ物がたくさんあったので、ビタミンCを体内で作る機能が退化した、と言われています。 オーソモレキュラー医学(分子栄養学)は、様々なビタミンを補うことで、免疫を上げ、また、細胞を元気にするといった方法で治療・健康を保つという考え方ですが、少なくとも、ビタミンCの摂取は健康に良いことは確かでしょう。私の健康法としては、ビタミンCはできるだけ天然もので。ということで、有機果汁100%のレモン水を薄めて飲んでいます。ボトルに入れて持ちにくい時は、サプリメントで。しかし、メーカーや商品によっていろいろな添加物が入っているので、アスコルビン酸ができるだけ100%のものを使っています。人工的に生成されたビタミンCは、光学異性体の片方しか効かないので、もう片方は捨てることになるのですが、酸化防止材として、ペットボトルのお茶に入っているビタミンCは、身体に効かない方だと医師に聞いたことがあります。それでも酸化防止にはなるのでしょう。ちなみに、岩城製薬のアスコルビン酸は、一見酸っぱそうに見えますが、水で溶かすとそんなに酸っぱくなくて飲みやすいです。 最近の投稿 ラボの創作コンテンツ【第11―15弾】子どものための哲学シリーズ ラボの創作コンテンツ【第10弾】永劫回帰 ラボの創作コンテンツ【第9弾】無知の知 ラボの創作コンテンツ【第8弾】人は繰り返し行うことの集大成である ラボの創作コンテンツ【第7弾】純粋理性批判 カテゴリー AI Uncategorized 子育て 建設・インフラ業界 脳と発想