ぼーっとしてたら、ふっと思いついた!

お風呂の中で、急に思いついた。
さっきまでうんうん考えても出てこなかったアイデアが、
湯船に浸かっているときに、ふわっと浮かんできた。

「あっ、これかも」
声には出さなかったけど、心の中でパチンと何かがはじけた。

不思議なのは、そのとき特に「考えていた」わけじゃないこと。
むしろ、ぼーっとして、湯気を眺めていたくらい。
でも、そういうときに限って、
言葉にならなかったモヤモヤが、自然に形になって現れてくる。

これは、脳の「デフォルトモード・ネットワーク(DMN)」というしくみが関係しているらしい。
このネットワークは、何かに集中していないとき——
たとえば、散歩中、洗い物中、電車を待っているときなどに働く、いわば「脳のアイドリング状態」。

でも、ただ休んでいるわけではなくて、
その裏側で、記憶や経験をゆるやかに結びつけたり、
無意識の中で考え続けたりしている。

だからこそ、ふとした瞬間に「答え」が出てくることがある。

一見“サボってる”ように見えて、実はものすごくクリエイティブな時間。

それを知ってからは、
「考えが出てこないとき」は、あえて“ぼーっとする時間”をつくるようにしている。
スマホも閉じて、風景をながめる。
お湯に浸かる。空を見上げる。

すると、脳のどこかで静かに動いていた何かが、
ふっと前に出てきてくれる瞬間がある。

アイデアは、追いかけるより、浮かんでくるのを待つことも大事。
そしてそのために、“何もしない時間”を信じてみるのも、悪くない。

ぼーっとしていたら浮かんだ名案。

その裏では、DMNが静かに情報を再配置していました。

自分でも気づいていない「脳のクセ」を知ることは、
自分をAIに伝える言語化の第一歩でもあります。

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