― About HEARTSHEART Labo
生命原理から、知の価値化へ。
人を理解することから、人が持つ経験・判断・知恵を未来へつなぐ。
HEARTSHEART Laboは、人間理解と知の価値化を研究する脳とAIのビジネス活用研究所です。
―Our Philosophy
私たちが考えていること
生命は、変化しながら自らの安定を保ち続けています。
HEARTSHEART Laboは、この生命の働きから出発し、人の感情・判断・行動、対話、組織、学習、知識継承を研究しています。
そして、人が経験の中で培ってきた判断や知恵を、次の人が使える知へ変え、さらに人間中心AIへつなぐことを目指しています。
―Our Purpose
研究所が目指すもの
人を理解する
・なぜそう感じたのか。
・なぜそう判断したのか。
・なぜそう行動したのか。
表面の言葉や行動だけでなく、その背景を考える。
知を価値に変える
経験、違和感、判断、失敗、工夫。
人の中に眠る知を、他者や次世代が利用できる形へ変える。
AIと未来へつなぐ
AIに人間の判断を置き換えさせるのではなく、人が培ってきた知をAIが適切に参照し、人の判断や創造を支援できる形へつなぐ。
―Why Brain & AI ?
なぜ「脳とAI」なのか
AIを深く活用しようとすると、
・「人とは何か」
・「人は何を大切にしているのか」
・「なぜその人はそう判断するのか」
という問いに行き着きます。
AIに人を理解させる前に、人が人を理解する。
HEARTSHEART Laboは、脳・身体・行動・対話・AIを分断せず、人間理解からAI活用までを連続した研究領域として捉えています。
― About HEARTSHEART Labo
HEARTSHEART
He Art, She Art——彼も、彼女も、アートする。
誰もがAIを使いこなし、内なる想いを「創造」として形にできる世界へ。
立場を超えて、すべての人が自分の可能性を表現できる場所でありたい——それが根っこにある願いです。
― 2つのHEART
Sの左右に並ぶ2つのHEART。
それはこころ(脳)の共鳴を表しています。
脳を知ることは、AIだけでなく、他者を深く理解する力になります。
― HE・ART SHE・ART
脳というHEARTを鏡にして、ART(創造)を解放する。
HE・ART、SHE・ART——その文字の中に、ラボの設計思想が宿っています。
― Message
AIを使いこなすとは、人を深く知ることだと思っています。
1990年代、まだ誰もそんなことを口にしていなかった頃から、私はある確信を持っていました。
ITの行きつく先は、脳だ ── という確信です。
1990年代から、私は「ITの行きつく先は、脳の理解が必要な時代になる」と考えていました。
大学では物理学を学び、その後、情報通信、脳計測、AIなど、異なる分野に関わってきました。国立研究機関で脳の測定装置を目の前にしたとき、人の脳が科学的に捉えられること、そしてその理解が将来AIにつながっていく可能性に強い衝撃を受けたことを今でも覚えています。
それ以来、私の中には一つの問いがあります。
「人とは何か。人をどう理解し、AIは人をどう支えるべきなのか。」
AIが高度になるほど、この問いは重要になると感じています。
人は、同じ情報を与えられても同じ判断をするわけではありません。経験、身体の状態、人との関係、役割、価値観、守りたいものによって判断は変わります。
だからこそ、AIを人のために活かすには、まず人を理解する必要があります。
生命の原理から生まれた、DS理論
進化と脳、そして認知科学を研究しながら、こうした問いを考え続ける中で、生命そのものに目を向けるようになりました。
生命は、物質・エネルギー・情報を取り込みながら、自らの安定を保っています。プラズマ研究時代に理解した、あの散逸構造です。
人間もまた、身体的・生理的な安定だけでなく、人とのつながりや役割、信頼など、関係の中でも安定を保とうとしています。
そこから、生命を「身体的・生理的な安定」と「関係的な安定」という二つの側面から捉えるDS理論へとつながりました。
感情は、生命の安定がどのように揺れているかを知らせる信号であり、判断や行動は、その安定を取り戻そうとする補正の過程として見ることができます。この視点を持つと、表面的な言葉や行動だけでなく、その人が何を大切にし、何に揺れ、何を守ろうとしているのかを見ることができます。
人の知を、AIとともに未来へ
人を深く理解すると、その人の中にある知の価値も見えてきます。
熟練者の判断、経営者の意思決定、現場で培われた勘や知恵。こうしたものの多くは、本人の中にはあっても十分に言葉になっていません。
HEARTSHEART Laboでは、DS理論による人間理解を起点に、経験や判断を言葉にして残し、AIとともに活かす、分身AIをはじめとする人間中心AIの研究を進めています。
目指しているのは、人をAIに置き換えることではありません。
人が培ってきた経験や知恵を失わず、AIとともに、より広く、より長く活かすことです。
AIに人を理解させようとすればするほど、私たちは「その人らしさとは何か」「何を大切にしているのか」「なぜその判断をするのか」を深く考えることになります。
AIに人を理解させる前に、人が人を理解する。
私は、ここに人間中心AIの大切な意味があると考えています。
人を知り、知を育て、未来へつなぐ
物理学から情報通信、脳、AIへと歩いてきた経験は、一見すると別々に見えます。
しかし今振り返ると、すべてが「人と情報をどうつなぐか」という一つの問いにつながっていました。
人を知る。
知を育てる。
AIとともに、未来へつなぐ。
AIによって人の価値が小さくなるのではなく、AIがあるからこそ、一人ひとりの経験や知恵が、これまで以上に活かされる未来をつくりたい。
それが、HEARTSHEART Laboで取り組んでいきたい研究と実践です。
村田 正望
工学博士|HEARTSHEART Labo 創設者・北星株式会社 代表取締役
東京理科大学で物理学を学んだのち、電気通信大学大学院で工学修士・工学博士を取得。プラズマ物理、ミリ波通信デバイス、脳計測装置とAI応用に関わる研究現場を経て、生命安定原理(LSP)およびデュアル・スタビリティ理論(DS理論)を提唱。現在は、人間理解、知の価値化、AI実装、人間中心AIへの応用研究を進めている。
― Lab Profile
研究所概要
名称
HEARTSHEART Labo 北星株式会社 研究開発部門
研究領域
人間理解・意思決定、対話・関係、組織・安全・学習、知の価値化・知識継承、Human-Centered AI
所在地
北海道室蘭市
代表・研究責任者
村田 正望
関連
北星株式会社
法人サービス
HEARTSHEART.net
お問い合わせ
info(a)heartsheart.com
