なぜ、『脳』からはじめる?
AIは、『脳』をモデルに進化してきました。
あるAIは、人の言葉で判断し、思考します。
またあるAIは人を超え、さまざまな領域に組み込まれています。
このようにAIと共存する時代が進んでも
多くの人は、AIの原点である、『脳』のことを知りません。
AIを助っ人として最大限に活用するためには、脳(人)の理解からはじめること。
脳からはじめることで、AI時代に高まる経験、判断力、
そしてAI活用力を同時に取得することができるのです。
プログラムの考え方
HEARTSHEART Laboでは、脳のしくみ=人の思考の土台をしっかり学ぶことを大切にしています。
脳を知ることで、「なぜ人はそう動くのか」「なぜAIはそこで止まるのか」が見えてきます。
脳のしくみを知ることは、人の思考・感情・行動の根っこを理解することです。
その視点は、AIとの対話はもちろん、日常や仕事のあらゆる場面であなたの力になります。
当ラボでは、知識を詰め込むのではなく、確かな「根」から順に知力を育て、実践へと繋げます。
法人、個人ともに、基礎編から実装編に至る流れ、要素を網羅しています。
講演・研修の詳細は、法人向けサイトをご覧ください。
(メンテナンス中)
所長メッセージ
『脳』からはじめるAI
いま、私たちは、AIの進化による「思考の自動化」、そして表現や技術のハードルが劇的に下がっていることを目撃しています。
人の脳を代替、拡張にひた走るAI進化の動きは、老若男女問わず誰もが直面する人類はじまって以来の重大な出来事として、真正面から、また知らず知らずのうちに私たちの仕事や生活に入ってきます。
いま求められるのは、AIの回答を鵜呑みにせず見極める「眼」と、その上で自在に使いこなす「力」。
この二つが、AIに“使われる側”で終わるか、“使いこなす側”へ進化するかを分けます。
HEARTSHEART Laboは、『脳』のしくみから人とAIの本質を理解し、AIがいかに進歩しても揺るがない、
あなただけの知力、「時代に左右されない人間の武器」を育てます。

所長・講師 村田正望 博士(工学)
北星株式会社 代表取締役社長 脳とAIのビジネス活用研究所(HEARTSHEART Labo)所長 東京理科大学(宇宙物理学)、電気通信大学大学院博士課程修了(首席)。 情報通信研究機構 特別研究員時代には、脳・AI、半導体、ミリ波(現在で言うBeyond 5G)等、現在の先端分野に関する研究室に在籍。 学生時代の研究・発明で、電子情報通信学会より学術奨励賞を受賞。主に、情報通信分野で技術・営業・マネジメント経験を積んだ他、脳・AI講師として、大手上場企業を中心に発想力教育を行い、幅広く領域を超えた視点で評価を得ている。現在、日本人工知能学会、日本認知科学会会員。テレビ朝日マツコの「夜の巷を徘徊する」(白金プラチナ通り)にAI講師として紹介された。
