ホーム建設・インフラ業界所長のおすすめ本「クライテリオン2024年3月号・日本を救うインフラ論」 所長のおすすめ本「クライテリオン2024年3月号・日本を救うインフラ論」By HEARTSHEART Labo / 2024年4月10日 クライテリオン2024年3月号「日本を救うインフラ論」おすすめです。 100年先、1000年先の明るい日本を考えるラボとして、日本政府、産業界がインフラを重視することは欠かせないと考えています。 建設・インフラ関連業種へのオンライン講座&リアル研修も、この意識から取り組んでいますが、この本は、核心的なポイントをしっかりかつ多角的に書かれている良書です。日本でインフラ関連の経営者から現場の方までぜひ読んでいただきたい一冊です。 電子版と書籍版の両方とも買ってしまいました。(こちら) ———————————————————– 目次〔特集〕 日本を救うインフラ論――今、真に必要な思想 【特集座談会】 ・「インフラ論」なくして政治は語れず/脇 雅史×西田昌司×藤井 聡・インフラ論で日本は「明るく」なる/白水靖郎×藤井 聡×浜崎洋介 【特集インタビュー】 ・「水道老朽化」と「水不足」に危機感を持て/橋本淳司 【特集論考】 ・国土計画と産業政策――戦後体制の最良の部分を蘇らせよ/柴山桂太・緊縮財政論がインフラを蝕む――貧困化の道を突き進む日本/大石久和・流域共同体の誕生、崩壊そして再生――分散社会へのインフラ投資/竹村公太郎・理念・理想なきインフラ政策が導く未来/佐々木邦明・インフラを語ることは、将来の日本と社会のあり方そのものを語ることである/小池淳司・阪急沿線開発事業にみられる小林一三の思想――真に豊かな国家とは/星山京子・宮本常一のインフラ論――地方の孤立を救う道路啓開論/中尾聡史・土木バッシング世論の「黒幕」/田中皓介・「毒」のある意志――日本人の苦手なインフラ思考/川端祐一郎 【特別座談会】 ・アカデミズムとジャーナリズムの連携を探る――学術誌『実践政策学』がめざすもの(後編)/石田東生×桑子敏雄×森栗茂一×藤井 聡 最近の投稿 ラボの創作コンテンツ【第11―15弾】子どものための哲学シリーズ ラボの創作コンテンツ【第10弾】永劫回帰 ラボの創作コンテンツ【第9弾】無知の知 ラボの創作コンテンツ【第8弾】人は繰り返し行うことの集大成である ラボの創作コンテンツ【第7弾】純粋理性批判 カテゴリー AI Uncategorized 子育て 建設・インフラ業界 脳と発想